アメリカ コダック製カメラ シグネット35 エクター44mm f3.5 搭載の人気レンジファインダーフィルムカメラです^ ^【Kodak Signet35 について】「スタンドバイミー」「バックトゥーザフューチャー」の舞台となった1950年代アメリカ。いわゆる「フィフティーズ」のアメリカが最も成長していた時代。その1951年にコダックからリリースされたのがこの純USA製カメラ、シグネット35です。シグネット35は 当時95ドルで売り出されました。今で言えば40～50万円ぐらいになる高価なカメラだったようです^ ^アルミ製で、かつ塊のようなコロッとした風貌は独特でたいへん可愛らしいです(^^)その左右対称のデザインは親しみをこめて“ミッキーマウス”と呼ばれてます。搭載されているのは名玉といわれた3群4枚構成のエクターレンズ“Kodak Ektar 44mm F3.5”。今と成ってはとても貴重なレンズだそうです。この時代にしてなんと直進ヘリコイド式！この外観からは想像もつかないシャープな描写をします。（このレンズには”King of Ektar.”の称号が付いてるそうです！)そもそも「フイルム会社のレンズはよく写る。」と言いますが、フジフイルムのフジノン，コニカのヘキサノンはもちろんのこと、コダックのエクターも素晴らしいレンズの出来ですね！実際にフィルムで撮ってその評価にも納得です！解像力は以前所有していたローライカメラのツァイスのテッサー50mmF3.5 とほぼ同等！後ろボケはテッサーよりも美しいボケかと思います^_^絞りを決めて、速度を決めて、ピントを合わせて，シャッターをチャージします。丁寧に写真を撮る感覚がとても楽しいですね！(使い方も丁寧にお伝えします^ ^)【個体コンディション】各部動作OK、不動のものが多いカウンターもしっかり動きます^^シャッターOKです^ ^レンズも光学おおむね綺麗です。(強い光をあてると若干のスレ汚れ等はあります)外観おおむね綺麗です^ ^クロームボディのツヤも残っています。経年の小キズ小ヨゴレ等は見受けられますが大きな凹みやキズ等はありません^^「羊の皮をかぶった狼」のような「ミッキーマウス」カメラ、ぜひ手元で使って体験して見てください(^^)！

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〇 今日の一献 ミッキーマウスのニックネームで呼ばれるカメラ コダック シグネット35 | でこちんの 『いつか ありしこと。』

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ミッキーマウスカメラ❗️Kodak Signet35 – Ein Camera

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コンパクトカメラ：コダック シグネット３５について その１

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