■異常巻きアンモナイト【化石全体の大きさ】250×140×53(mm)【化石の重さ】709(g)【化石産地】Vistula river valley, Tarłów area, ポーランド■異常巻きアンモナイト・Dydimoceras時代:白亜紀後期・カンパニアン異常巻きアンモナイトのひとつで、成長の初めから中ごろにかけて、巻貝のように塔状に巻きます。そして、成長の後期で反転してU字状に成長します。ディディモセラスの巻き方は変異が大きく、塔の高いものや低いものなど、全く同じ巻き方をしたものはほとんどありません。また、巻きの方向にも変異があり、右巻きと左巻きが、それぞれほぼ半々の割合で見られます。※商品は天然物の為、画像には映らない多少の小傷や欠け等がある可能性、また撮影機材やお客様の端末、環境の違いによって、現物との色合いが違う場合がございます。※鑑定書等はございません。※こちらの商品には、ケースは付属していません。